薩摩なた豆爽風茶の口コミと評判 副鼻腔炎への効果は?
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目次
薩摩なた豆爽風茶の口コミと効果
いつも痰が絡んでいる、のどはイガイガ、鼻をかんでもスッキリしない。嫌なニオイがして口の中はいつもネバネバ。
このよう悩みにおすすめなのが薩摩なた豆爽風茶です。栄養たっぷりの薩摩なた豆を焙煎してつくられた美味しいお茶です。本当に効果はあるのでしょうか。まずは薩摩なた豆爽風茶の口コミを見ていきましょう。
蓄膿症が原因で何を試してもダメでした。そのためティッシュが手放せません。ところが薩摩なた豆爽風茶は美味しいだけではありません。今ではあのわずらわしさが消えて、スーッと風通しがよくなったように感じます。気分も爽快です。最近「お父さんのカーッ、ペッの回数が減った」といわれます。薩摩なた豆爽風茶はクセがなくて美味しいので、これからも続けていきたいと思います。
料理人にとって嗅覚は味覚と同じくらい大切です。ところが副鼻腔炎で嗅覚がおかしくなってしまいました。どうにかならないかと思っていたときに見つけたのが薩摩なた豆爽風茶です。このお茶を飲み始めて気がついたら、ティッシュを使うことが少なくなりました。今では仕事に集中できています。
副鼻腔炎は厄介な病気です。しかし食べ物を見直すことで症状を和らげることができます。副鼻腔炎は食事療法である程度なら予防と症状の悪化を防ぐことができます。
一方、重症化して副鼻腔に溜まった鼻水のなかで菌が繁殖して膿になってしまうと、自然にすべての菌が外に出にくくなるため自然治癒は難しくなります。蓄膿症の症状が出始めると市販の薬を飲んでも治らない場合が多くなります。早めの対処が大切です。
副鼻腔炎(蓄膿症)には薩摩なた豆爽風茶
薩摩なた豆爽風茶は、7種類の国産原料をブレンドしてじっくりと焙煎してつくられた健康茶です。なた豆には蓄膿症、腎臓病、口臭、歯周病、花粉症など効果があるといわれていますが本当でしょうか。鼻やのどの不快なネバネバ・ドロドロをすっきりさせます。
- いつも痰が絡んだ感じがする
- のどはイガイガ
- 鼻をかんでもスッキリしない
- 口の中はネバネバ
- 嫌なニオイがする
この原因は蓄膿症です。鼻の中を鼻腔といい、鼻腔の周囲には副鼻腔という空洞があります。副鼻腔の中は、薄い粘膜で覆われ、それ以外は空気で満たされているのですが、この部分に炎症が起こるのが副鼻腔炎(蓄膿症)です。
副鼻腔の炎症が長引くと炎症部分に膿が発生します。そして鼻汁がノドの方に垂れ、ネバネバして気持ち悪く感じます。また声をうまくだせなくなったり、ひどいせきで夜眠れないこともあります。
このよう悩みに効果があると注目されている不思議なお茶があります。それが薩摩なた豆爽風茶です。栄養たっぷりの薩摩なた豆を焙煎してつくられた香り高く美味しいお茶です。
なた豆とは古くから伝わる巨大な豆です。巨大なさやが特徴です。なた豆のなかでもとくに鹿児島県薩摩地方育ちの薩摩なた豆は特別です。ミネラルが豊富なシラス台地の栄養を吸い上げて成長します。なかにはさやが70センチにも達する大きなものもあります。栄養豊富な薩摩なた豆があなたのすっきりと爽快な毎日をサポートします。
副鼻腔炎(蓄膿症)について
薩摩なた豆爽風茶は蓄膿症に効果はあるのでしょうか。
風邪や花粉・カビなどの侵入により鼻の入り口の鼻腔に炎症がおきこれが長引くと、鼻の奥にある副鼻腔にも炎症が起きます。これが炎症が長引くと炎症をおこした部分に膿が発生します。このような状態が3ヵ月以上続くと慢性副鼻腔炎、いわゆる蓄膿症と呼ばれます。
副鼻腔の炎症が長引くと、鼻茸(炎症性増殖性の腫瘤)がみられ、鼻腔をふさいでひどい鼻づまりになります。副鼻腔内の粘膜が腫れ、鼻腔へ通じる小さな穴もふさがってしまいます。
鼻汁がノドの方に垂れる後鼻漏がおきます。ネバネバして気持ち悪いだけでなく、声がうまくだせなくなったり、せきがでて夜眠れないこともあります。ほかにも頭がもやもやして集中できない、思考力が落ちるとか疲れやすくなるという悩みも。勉強や仕事など日常生活にも支障が出てきます。
蓄膿症の症状の改善するためには、炎症を抑えることが大切です。薩摩なた豆爽風茶が効果を発揮します。なたまめ茶には以前から症状の改善に役立つことは広く知られていましたが、近年の研究ではその効果の秘密はなたまめ茶に含まれるアミノ酸・カナバインであることがわかりました。
カナバインには抗炎症作用や血液の浄化作用があります。排膿作用と血行促進作用で副鼻腔の炎症を抑え、鼻に溜まった膿を出すことで症状を軽くしてくれるのです。
なた豆の効果とは
薩摩なた豆爽風茶の原料でもある「なた豆」とはどのような豆なのでしょうか。古くから伝わる巨大な豆でスッキリ豆ともよばれています。和漢植物の本場である中国の書物「本草綱目」にも記されている豆です。
なた豆のなかでも鹿児島県薩摩地方育ちの薩摩なた豆は特に上質です。ミネラルが豊富なシラス台地の栄養をたっぷり吸い上げて成長するため、さやが70センチにも達するものもあります。
薩摩なた豆爽風茶は国産の素材を使うことにこだわりました。厳選した素材からつくられた安心して飲める健康茶です。なた豆全草を焙煎していて、有用成分カナバニンなど健康に役立つ成分をバランスよく含みます。
カナバニンとは
カナバニンとはアミノ酸の一種でなた豆から始めて発見された成分です。膿を排出する効果があり、副鼻腔炎だけでなく歯肉炎のような膿を伴う症状の改善に効果があるといわれています。
また口臭予防効果もあります。口臭のもとになるのは歯槽膿漏や蓄膿症です。カナバインが膿を排出して炎症を防ぐため口臭を防ぐこともできるのです。
コンカナバリンAとは
またなたまめ茶にはコンカナバリンAというアミノ酸も含まれます。これには免疫機能を高める働きがあり、口臭予防に役立ちます。コンカナバリンAはなた豆にしか含まれない成分です。ヒトの免疫で大きな役割をする抗体に似た働きをします。
薩摩なた豆爽風茶の原料であるなた豆にはカナバニンやコンカナバリンAが含まれるだけではありません。カルシウム、マグネシウム、リン、鉄、カリウムなどのミネラルも豊富に含んでいます。
薩摩なた豆爽風茶に副作用はあるのか?効果が実感できるのはいつから?
薩摩なた豆爽風茶に含まれるカナバニンには排膿作用、抗炎症作用がありますが、副作用はあるのでしょうか。なた豆に限らず豆類のほとんどには毒性があります。豆の毒は加熱されることで無毒化されます。なた豆茶を製造会社でも特殊な焙煎技術で毒を除去しています。
では薩摩なた豆爽風茶の効果を実感するにはどれくらいの時間がかかるのでしょうか。
なた豆に含まれるカナバニンには医薬品や抗生物質のような即効性はありません。そのためなたまめ茶を飲んだからといってすぐに効果が現れるわけではありません。しかし蓄膿症のように慢性的に膿が発生するような症状を改善することはできます。カナバニンが効果を発揮するためには、なたまめ茶をどれだけ飲むかではなく、毎日続けて飲むことが大切です。
薩摩なた豆爽風茶に使用されている原料について。
- 黒豆(大豆)/イソフラボンやアントシアニンをはじめ栄養素が豊富。
- 鳩麦/穀物の王様と呼ばれタンパク質が多くアミノ酸バランスがとれた穀物です。
- 薩摩くず草/花にはイソフラボンやサポニンが含まれ、健康維持に役立つとされています。
- 赤芽柏/ベルニゲン、ルチン、タンニンが含まれ、古くから健康素材として利用されてきた。
- クマ笹/鉄やカリウム、マグネシウムなどミネラルやビタミンC・Kが多く含まれています。
- 桑の葉/ビタミンC・B1・B2、カルシウム、鉄、カロテンなどミネラルを豊富に含みます。