【理研ビタミン】わかめペプチド粒タイプの口コミと効果 血圧を下げるというのは本当?

【理研ビタミン】わかめペプチド粒タイプの口コミと効果 血圧を下げるというのは本当?

わかめペプチド粒タイプの口コミ体験談

わかめペプチド粒タイプは、理研ビタミン株式会社が販売している血圧が気になる方のための機能性表示食品です。わかめにはわかめペプチドという成分が含まれています。そしてこれには血圧を安定させる効果があるというのです。これはほんとうの話なのでしょうか。なぜわかめが血圧と関係があるのでしょうか。

実際にわかめペプチド粒タイプの口コミ体験談を飲み続けているかたの体験談を紹介します。わかめペプチド粒タイプの口コミは以下のようになっています。

飲み始めて3ヶ月目に入りました。血圧も安定している実感しています。わかめペプチド粒タイプと一緒に届けられる冊子にも分かりやすい説明がされていて、いつも手元に置いています。高血圧なのですが心配な値を超えることがなくなりました。これにはほんとうに驚いています。これから長くお世話になると思います。

高血圧は自覚症状がないのが怖いところ。血管にダメージをあたえ動脈硬化症をひきおこします。そして血管が破れたり詰まったりすると時には命にもかかわるような重大な病気をひきおこすのです。定期的に血圧を測る必要があるのですが、「心配な値」を超えることがなくなったのはよかったと思います。

わかめペプチド粒タイプを飲みはじめて6か月になります。粒タイプなので持ち運びが簡単です。これなら旅行にいくときも便利です。今では血圧も安定しています。

効果があっても大きなビンに入っていると持ち運びが不便です。そして外出するためにはこれをもっていく必要があるとなると旅行などを楽しむことはあきらめるしかないです。ところが理研ビタミンのわかめペプチド粒タイプは粒なので持ち運びで不自由はさせません。たしかにこれはいいですね。

半年前から粒タイプを飲み始めました。今では血圧が安定してホッとしています。これからもわかめペプチドを長く続けていきたいと思います。

この方は6ヵ月飲み続けていますが、はじめに紹介したかたは3ヶ月です。効果を実感するためにはこれくらいのあいだは続ける必要があります。血圧を下げる薬であればすぐに効果を発揮しますが、副作用の危険性もあるので細心の注意をはらって扱う必要があります。また薬は対症療法でしかないものが多く、使うのをやめると症状は悪化してしまいます。

わかめペプチド粒タイプは薬ではありません。わかめに含まれるわかめペプチドで高血圧になりやすい体質を変えていきます。すぐに効果を発揮するわけではありませんが副作用を気にする必要はありません。

高血圧に注意

わかめペプチド粒タイプは高血圧をケアするための機能性表示食品です。ところでなぜ高血圧は危険なのでしょうか。

血液は心臓から押し出され、全身を循環しています。押し出される血液が血管の壁を押すため、血管には圧力がかかります。これが血圧です。血圧は高すぎても低すぎてもいけません。日本高血圧学会の基準では上が140以上だと高血圧としています。

高血圧になると血管にはつねに強い力がかかりダメージをうけやすくなります。血管が傷つくことになります。傷ついた血管の壁を修復するために血栓がつくられます。血管の損傷が大きくならなければ深刻な問題にはなりませんが、血圧が高いと損傷だけが大きくなっていきます。

すると血管には柔軟性がなくなってしまいます。これが動脈硬化症です。これが進行すると血管が詰まったり破れやすくなります。脳や心臓の血管でこんなことがおきると大変なことになります。脳出血や脳梗塞、心筋梗塞など命にかかわる重大な病気につながる危険があります。これらの病気はガンに次いで日本人の死因として多くなっています。。

高血圧のこわいところは自覚症状がないことです。気がつかないと取り返しのつかないところまで症状が進行していることもあります。「サイレントキラー」とも言われる怖い病気なのです。

加齢とともに発病リスクも大きくなります。まだ30代、40代であっても将来のことを考えて対策することが必要です。そのためにわかめペプチドを摂ることをおすすめします。

わかめペプチド粒タイプは機能性表示食品です。血圧が高めの方にわかめペプチドには高めの血圧を下げる機能があることが報告されていますという表示が可能な食品です。

わかめペプチドが血圧を下げるって本当?

わかめペプチド粒タイプにはわかめペプチドという成分が含まれています。これが血圧を下げるとはどういうことでしょうか。

ちょっと専門的な話になってしまうのですが、血圧は体内に存在する血圧をあげる物質と下げる物質のバランスで成り立っています。

わかめペプチドにはアンジオテンシン変換酵素という酵素の働きを阻害する作用があります。すると血圧を上げるアンジオテンシンⅡという物質の生産が低下します。またブラジキニンという血圧を下げる物質があるのですが、わかめペプチドはこの物質の分解を減らす作用があります。

血圧を上げる物質の生成を防ぎ、血圧を下げる物質の分解を防ぐのです。このダブルの作用で血圧を安定させます。

わかめペプチドは名前のとおりわかめに含まれています。タンパク質を酵素で分解すると「ペプチド」という物質ができます。その中でも代表的なものとしてフェニルアラニルチロシン、バリルチロシン、イソロイシルチロシンの3種類があります。

これがどのように作用するのかについて、ヒトによる効果検証がおこなわれています。グラフをみると「わかめペプチド」を摂取したグループとそうでないグループの比較がされていますが、摂取したグループは2週間以降から明らかに血圧の変化しています。また摂取を中止すると再び血圧が上がっているのがわかります。これはわかめペプチドの摂取が血圧に影響を与えていることを示しています。

ではわかめペプチドが高血圧に効果があることはわかった、わかめペプチドはわかめに含まれていることもわかった。じゃあわかめをたくさん食べればいいのかというと、そう簡単ではありません。十分な量のわかめペプチドを摂取するためには相当な量のわかめを食べる必要があります。

理研ビタミンのわかめペプチド粒タイプの1日分の目安量は4粒です。このなかに生わかめ50グラム分のわかめペプチドが含まれています。50グラムなら1日だけなら食べることができそうな量です。でもそれを毎日食べろといわれたらどうでしょうか。いくらわかめが大好きな人でも無理がありますよね。

それが4粒の錠剤ならどうでしょうか。これなら食後や寝る前などに簡単に摂取することができます。粒を飲むだけなら時間もかかりません。

効果的な飲み方と副作用の危険性

わかめペプチド粒タイプを飲むのであればできるだけ効果的な飲み方をしたいものです。また副作用の心配もありますが、どうすればいいでしょうか。

まずわかめペプチド粒タイプを飲む時間帯ですが、いつであってもかまいません。目安の量は1日に4粒です。一度にたくさん飲んでも効果がアップすることはありません。薬でなくてもからだに食品でも一度に大量に食べると身体を壊します。だからわかめペプチド粒タイプは1日に4粒です。

効果を実感するためには大量に飲むのではなく毎日続けること、継続することをおすすめします。わかめペプチド粒タイプは携帯にも便利です。これならいつでもどこでも手軽に飲めます。旅行にいくときも荷物になりません。

飲み忘れの問題もあるかもしれません。そのときはわかめペプチド粒タイプを毎日飲むことを習慣にするために朝食後など決めた時間にしてしまいましょう。飲み忘れを防ぐことができれば効果も実感しやすくなります。

くりかえしになりますが、わかめペプチド粒タイプは多量摂取により疾病が治癒したり、健康増進効果があるわけではありません。過剰摂取は副作用のリスクを高めるだけです。また食品に含まれている成分によっては、薬を効かなくしたり逆に効き過ぎてしまう作用をもつものもあります。病気の治療で薬を飲んでいるかたはねんのため医師か薬剤師に相談しましょう。

わかめペプチド粒タイプをおとくに入手するには

わかめペプチド粒タイプをお得に入手するにはどうすればいいのでしょうか。Amazonや楽天などの大手通販サイトでは販売されていません。今後取り扱いをはじめる可能性はあるかもしれませんが、現状は理研ビタミンの公式サイトでのネット販売だけです。

気になる値段ですがコースによって変わります。ただ2週間のお試しパックであれば手軽に始めやすいと思います。値段もそんなに高くありません。

最後に販売元である理研ビタミン株式会社について。乾燥わかめフレークの「ふえるわかめちゃん」シリーズをはじめ、「わかめスープ」や「ノンオイル青じそドレッシング」などのメーカーです。

60年以上にわたって食と健康を常に追求し、おもに海藻製品を食卓に届けてきました。「わかめの専門家」といってもいい存在です。

その理研ビタミンが独自の技術と東北大学との共同研究などにより、わかめペプチドが血圧を安定させる効果を発見したのです。こうして商品化されたのがわかめペプチド粒タイプです。「わかめの専門家」がつくりだしたわかめペプチド粒タイプをあなたの健康に役立てください。

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