おうちでドックの評判 自宅でできるガン検診と生活習慣病検査

がん検診や人間ドックに行きたいけど忙しくて行けない、行かないといけないと思いつつ後回しになっている方におすすめ。短時間で簡単に、病院と同等精度の検査が自宅でできる「おうちでドック」。これはどのようなものなのでしょうか？

おうちでドックの評判

おうちでドックを利用した方の体験談です。

自宅で数滴の血液と尿を採取して郵送するだけ。これでガンと生活習慣病のリスクがチェックできます。人間ドックに行けない人にとってありがたいサービスです。

日本初、自宅でガンと生活習慣病を検査できる

おうちでドックは日本初の自宅でがんと生活習慣病のリスクをチェックし、医師が結果解説をしてくれるサービスです。これによって検診をうける時間がない方でも自宅で時間をかけずにガンのチェックができます。

現在はガンは2人に1人かかる時代です。がん検診はしていますか？　なかなか時間がとれず、わかってはいるけどいけていない。そんなことはないでしょうか。少しでも多くの方に検査をしてもらいたいという思いから作られたのがおうちでドックです。

ガンは早期発見ができれば治すことができる病気です。ガン検診をする時間がないのであればおうちでドックの利用を検討してください。

おうちでドックの特徴

おうちでドックの特徴は短時間で簡単にできることです。

数滴の血液と尿を郵送するだけでガンだけでなく生活習慣病など13種類の疾病のリスクが分かります。またその検査精度も人間ドックやがん検診と同じくらいあります。

人間ドック並みの検査

各種ガンや生活習慣病など多くの病気のリスクをチェックすることができます。大腸ガン、乳ガン、食道ガン、子宮ガン、前立腺ガン、動脈硬化、糖尿病、肝臓疾患、腎疾患などのチェックができます。

短時間で簡単にできる

正確なのはよくても検査に時間がかかっていては忙しい方は検査を受けたくても受けることができません。これでは病気に気づくことができなくなります。そこでおうちでドックは時間をかけず簡単にできることを重視しています。

血液検査は10分、尿検査は3分あれば検査できます。またイラストつきの説明書と説明動画があるのでどのようにすればいいのかわからず困ることはありません。失敗してもキットは無料で再送されるので安心です。

病院と同等の検査水準

人間ドックで行われる腫瘍マーカー検査、生研14項目と尿検査ができます。検査手法は病院と同じです。

わずかな血液でも病院での検査と同じくらいの検査精度を実現する特許を取得しています（おうちでドックの検査会社である（株）リージャーが取得）。また検査キットは富士フイルム製で厚労省の承認も。

充実のアフターフォロー

検査結果が出てもその内容がわかりにくいと検査をうける意味がありません。そこでおうちでドックは検査結果表を作成して郵送で届けます。また希望者には医師が電話で解説をしてくれます。

万が一のガンの疑いがある場合はセカンドオピニオンを無料で実施します。

抜群のコストパフォーマンス

人間ドックで検査をすると5万円以上の費用がかかります。ところがおうちでドックであれば人間ドックと同等の検査を約2万円で受けることができます。またわずか数千円を追加することで他の特定の病気をチェックすることもできます。

検査方法も簡単

おうちでドックなら検査が簡単にできます。簡単３ステップで検査できます。血液検査と尿検査がありますが、血液検査なら約10分、尿検査なら3分です。

血液検査

• 指先に自動針を刺して血液を出します
• 数滴の血液を採取してボトルに入れます
• 血液をろ過して蓋を密閉します

検査後のゴミも一緒に封筒に入れて送ります。ガン用と生活習慣病用の2度の検査を行ないます。

尿検査

• 尿を尿カップに採取します
• 真空採尿菅を刺して尿を吸い上げます
• 尿の採取完了！あとは封筒に入れて送るだけです

検査結果は2週間後に自宅へ届けられます。

これなら簡単、時間もかかりません。忙しくて検診をうけられない方におすすめです。

ところで個人情報の扱いはどのようになっているのでしょうか。個人情報に関しては選任の担当者を立てて、セキュリティのかかった部屋でネットワークに接続していないパソコンで扱っています。個人情報の漏洩に関しては安心してください。個人情報は厳重なセキュリティのもとで保管・運用されています。

リスクが発見された場合は直ちに医療機関で医師の指導に従ってください。おうちでドックは簡単にガンのリスクがあるかどうかをチェックするためのものであり、医療機関によっておこなわれる診断ではありません。

どうやってガンかどうか判断するのか？

おうちでドックの血液検査はどのようにしてガンかどうかを判断するのでしょうか。

特定のガン細胞が体内で発生すると、「腫瘍マーカー」という特徴的な物質がつくられます。これをみつけることでガンをみつけることができます。これは人間ドックの検査や治療の経過観察、治療効果を測るものとして使用されているものです。

おうちでドックでは腫瘍マーカーとして「p53抗体」を採用しています。これは2007年11月に厚労省から保険適用が認められている腫瘍マーカーで、従来の腫瘍マーカーとくらべるとより早期にリスクを発見することができます。

腫瘍マーカーはそれ単体でガンであると断定できるものではありません。腫瘍マーカーは進行性のがんに反応しやすい特性があります。そのためガンがあっても陰性を示す場合もあります。陽性反応であっても実際にはガンではない場合もあります。

そのため腫瘍マーカーは医療現場では他の検査と組み合わせることで正確性を高めています。おうちでドックは病院などで検査をすることができない方むけに、在宅で簡易検査ができるようにするものです。

そのためおうちでドックを使用した検査は医療機関や検診施設で受ける健康診断やがん検診の代わりにはならないのですが、医療機関で広く用いられているガンの腫瘍マーカー検査、生化学検査と同等の検査をおこなうことはできます。もし検査の結果、リスクが発見されたときは直ちに医療機関の医師の指導に従ってください。