温効生姜の口コミと効果 冷え性で足が冷たく靴下を重ね履きしていた私が

温効生姜の口コミと効果 冷え性で足が冷たく靴下を重ね履きしていた私が

温効生姜の口コミについて

女性に多い冷え性。手や足が冷たいだけでなく、女性の場合、生理痛や生理不順になることも。冬でもないのに足が冷たく感じる、他の人と比べて寒さに弱い。そんなかたはサンワ食研の温効生姜がおすすめ。さて冷えの解消に効果はあるのでしょうか。また味はどうなのでしょうか。口コミをみてみましょう。

人より寒さに弱い体質です。他の人はなんともないときも一人だけ寒く感じることがあります。冬ならともかく冬でもないのに靴下を重ねて履いていました。しかもそれでも足は冷たく感じていました。冬は嫌いな季節でした。重ね着をして着ぶくれをして、それでも寒いと感じていました。温効生姜は身体が温まりそうなので試しに飲んでみることにしました。

生姜といえばカラダを温める働きをする成分が含まれていますが、普通の生姜よりもこれを多く含むものを原料にしています。よく指先や足が冷えるのですが、これを朝晩に飲むようにしてから冷えを感じなくなりました。

温効生姜は粉末タイプ。自分で生姜湯を作るのもいいのですが、温効生姜を使えば生姜をすりおろす手間もかからず手軽です。また女性にうれしい成分、ローヤルゼリーやコラーゲンも配合されています。

市販されている生姜湯を飲んだことがありますが、砂糖をたくさん使いすぎです。甘すぎるのです。これに対して温効生姜は自然な甘味があります。羅漢果という果物が程よい甘さを出しています。砂糖不使用。1杯当たりたったの2キロカロリー。生姜特有の香りがします。

自然な甘さ。飲みやすいです。いつも朝に飲んでいます。いまは冬でも重ね着ぎをする必要はなくなりました。

温め成分・ショウガオールについて

ショウガには身体をあたためる作用がありますが、その成分にショウガオールがあります。この成分は加熱していない生の生姜にはほとんど存在しません。生姜には独特の辛みがありますが、これはジンゲロールという成分によるものです。これを加熱することでショウガオールに変わります。サンワ食研の温効生姜の効果の秘密は、このショウガオールにありです。

ジンゲロールはショウガオールに変化することで、からだを温める作用をさらに強くします。また血行促進効果もあります。体調不良や疲労、冷え性、肩や首のこりの原因のひとつに血行不良があります。血行を改善することでこれらの症状が改善されるのです。

血液は身体全体に栄養分を運ぶとともに老廃物の回収する働きもあります。血行がよくなることで冷えが解消されるだけでなく、それ以外の身体の機能をアップさせることもできるのです。またショウガオールには抗菌作用や抗酸化作用もあります。

サンワ食研が独自につくりだした製法で生姜を乾燥させることで、生の生姜と比較してショウガオールを375倍に引き上げることが可能になりました。温効生姜はたくさんのショウガオールを含むのが特徴です。冷え性でお悩みの方はぜひお試しください。

冷え性はそのままにしては危険

冷え性だと手足など末端部分が冷えてしまいます。それだけではなく肌荒れや生理痛や生理不順、頭痛、体のだるさの原因にもなります。冷え性はただ身体が冷たく感じるだけではありません。放置してはならない危険な病気です。

冷え性は血行不良が原因です。内臓にも充分な血液が送られていないかもしれません。冷え性で悩んでいる方は便秘でも悩まされているケースがかなりあります。充分な血液が腸にも送られていないのでうまく機能せず、便秘しやすくなっているのです。

便秘を改善策として食物繊維や乳酸菌を摂取する方法があります。しかし腸内環境だけでは不十分です。血行不良で腸がうまく機能しなければやはり便秘は解消しません。

また冷え性だと脳へ送られる血液も少なくなります。脳で栄養素や酸素が不足すると頭痛を起こします。脳は身体全体をコントロールしている器官です。免疫やホルモンバランスも脳が正常に機能しているからコントロールできるのです。血行不足で脳が機能しなければ身体全体に影響が及ぶのです。

冷え性は身体を温めることが大切。サンワ食研の温効生姜は生姜生産量が多い高知県産のものを使用し、独自の製法で温め成分ショウガオールの量を高めました。

効果的な飲み方はあるのか?

温効生姜をのむとき効果を感じやすい時間帯はあるのでしょうか。一日のなかでも明け方は体温が一番低くなりやすいです。

人間の場合、起きている時間帯は体温は変化します。運動したり感情の変化で体温は上がったり下がったりするのです。ところが就寝準備に入ると体温は下がり、朝の起きた直後は下がった状態から上がり始めるまで時間がかかります。寝起きが悪い、朝なかなかおきることができない人は、目が覚めたときに体温をうまく上げることができない体質であることが多いです。

睡眠時に体温が下がるため、これから眠りにつこうとしているときは体温は下がり、寝起きの状態では起きているときのように体温が上がりきっているわけではないので、体温は低い状態なのです。ということは温効生姜を飲むならこの時間帯です。就寝前と起床時に飲むと、冷えを防ぐ効果を実感しやすいです。

温効生姜には身体を温める成分としてショウガオールだけではなく、冷えに効果を発揮するものを配合しています。栄養価の高さで知られるローヤルゼリー。蜂のなかでは女王蜂のみが食べることができる非常に栄養価の高い食材です。さらにコラーゲンも配合。代謝が低下しないように支えてくれる成分でもあります。冷え性のかたにおすすめの成分なのです。

砂糖不使用なので糖尿症のかたでも安心

温効生姜には香料や保存料などはいっさい使っていません。配合されているものは冷え性の解消に効果があるものだけです。

自分で生姜をすり下ろさなくても簡単に生姜湯を飲むことができるように、粉末をお湯で溶かして飲むタイプのものが市販されています。ただこれらの残念なところは甘すぎることです。いうまでもなく砂糖が入っているからです。生姜の辛みを和らげるために砂糖を入れていると思われますが、いくらなんでも甘すぎるものが多数あります。

冷え症だけでなくカロリーの過剰摂取も気にしている方もいるでしょう。このような方のために温効生姜には砂糖は使っていません。カロリーも低く1杯あたり2.3kcalです。糖尿病でカロリー制限をしている方でも安心して飲むことができます。

大量の砂糖の代わりに使用しているのが羅漢果という果物です。これは「天然の甘味料」ともいわれる安全なもので、自然な甘さが特徴です。

それから生姜には身体を温める作用がありますが、刺激が強い食材でもあります。そのため温効生姜をお子様が飲むときには量を調整するとか、お湯ではなく温かい牛乳で溶かすことで刺激を和らげることができます。

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